

Solar Data Center®は太陽光発電プラント(Solar Server®)で作られたグリーン電力100%で365日稼動する日本初のデータセンターです。
2006年から研究をはじめ、2010年6月から第一発電所でデータセンターの営業を開始し現在1100台以上の端末が接続され実運用に至っています。
Panasonic製 HIT太陽電池(最大40KW)他で発電・充放電・売電を行い、常時発電電力で64BIT Serverを20台以上稼動させます。
太陽光発電と蓄電池システムで無停電。天候不順時や夜間においても運用が可能です。
業務システムを稼働中、突然電源を落としてしまうと、データが破損してしまう場合があります。
一方、不測の停電が起きた場合であっても、簡単に業務システムを止めることはできません。
365日無停電の「Solar Data Center®」は、データ保全・危機管理・BCP(事業継続性)への対策として非常に有効なソリューションです。
大型蓄電池の安定充放電システム、一軸型太陽光追尾システム、BRS - Battery Rotation Systemなどの独自開発のシステムにより、 太陽光によって発電された電力を、安定的に連続して供給することが可能となりました。
太陽光による発電システムについてはこちらをご覧下さい。
昨今の電力事情、電力会社による値上げなど、データセンターにおいても、電気料金の請求に従量制を導入する流れが出てきています。
Solar Data Centerでは従量制による電気料金徴収を行いません。なぜなら、太陽光発電により、“電力を作っている”からです。
最大発電容量を40kwへ増強し、Windows Serverレンタルサービスを開始いたしました。
お使いいただいている、Windowsソフトウェア資産が活用できる点が大きなメリットです。
導入いただくことで、基幹システム・データベースの安全性が確保できます。