
世界最高水準の変換効率を誇るHIT太陽光パネル(最大出力215W・セル変換効率19.3%・モジュール変換効率16.8%)を120枚以上配置。
また、単結晶パネル、多結晶パネルを併せて配置し、晴天時のみならず、曇天時においても効率的な発電を可能としています。
「HIT」は三洋電機株式会社の登録商標であり、オリジナル技術です。

太陽光を最大限活用し長時間発電を行うため、東から西へ太陽放射角とソーラーパネル傾斜を同期させます。 追尾をすることによって8時間にわたり太陽光発電が可能となります。パネル固定式の場合、平均3時間ほどの充電となり、追尾式の効果が大きく現れています。
発電量に関しては、現状の設備で最大40KW、平均で9KW以上が可能です。
さらに、長時間連続発電により、バッテリーに対して最適な充電時間を確保することができます。性能低下を防ぎ、充電用バッテリーのロングライフ(環境負荷が軽い)を実現しています。