業務システムを稼働中、突然電源を落としてしまうと、データが破損してしまう場合があります。
一方、不測の停電が起きた場合であっても、簡単に業務システムを止めることはできません。
Solar Data Center®は、発電所の内部にサーバールームがあるため、停電の心配はありません。データ保全・危機管理・BCP(事業継続性)への対策として非常に有効なソリューションです。
ソーラーデータセンターでは、最新の64bitサーバーのみで構成しております。
従来の32bitサーバーとは比較にならないほどのメモリを搭載でき、大容量データの高速処理を実現します。

OCN最高峰のIPバックボーンに直接接続された回線(Super OCN)を利用し、常に安定した高スループットを確保します。
ルートの完全二重化やバックアップ電源も完備されたあんしんの高品質回線です。

データ監視員が複数のデータセンター稼動状況をソフトフェア“MASTER CONTROL”で監視します。
天候・火災・サーバー室状況・電圧・自動追尾・バッテリー状況に異常があった場合は自動的にアラートメールが送信され、遠隔地の異常事態に即対処します。

ウィルス対策、不正アクセス防止はもちろんのこと、地震・火災などの災害対策や、外部侵入防止を始めとした入退管理、監視カメラなどセキュリティ対策は万全です。
東京・千葉・大阪の複数拠点でデータバックアップを行うため、データ保全性についても安心してご利用いただけます。
